全国各地の農家から新鮮な野菜を買い付け、地域の小売店に適正価格で供給することで生産者と、スーパー・八百屋などの小売店とを繋ぐ役割を担っています。需要と供給のバランスを見極めながら、新鮮なまま、安定供給をし続けます。
安全性の確保
農産物が安全であることを示す、世界標準の国際認証規格「グローバルGAP」の取得を進めています。「グローバルGAP」には農業生産や取扱いにおける農産物の安全管理手法、労働安全などさまざまなチェック項目があり、当社も安全性を高めるための取り組みを行っています。この厳しい国際安全基準を日本でもあたりまえにすべく、大協青果ではいち早く取り組んでいます。
商品供給ルートの豊富さ
北海道~九州まで、全国各地の農家をまわりながら青果の買い付け先を開拓しています。同じ品目でも地域によって旬や収穫時期は異なるため、オールシーズン安定供給するためにさまざまな生産地・生産者との繋がりを大切にしています。
リアルタイムに情報収集
生産者として自社農園で実際に野菜の生産を行っているため、発育の状態などをリアルタイムに把握することができます。天候の影響で発育が遅れている、出荷が進んでいるなど、自社農園の状況をもとにいち早く情報を収集しながら、適正な調達・供給に繋げています。
デリバリー機能でスピーディーに配送
外部の運送会社に配送を依頼する会社が多いなか、自社(グループ会社)のトラックで商品の配送を行っています。定期便で決められた日時に決められた商品を配送するだけでなく、小売店からの急なオーダーにもスピーディーに対応することができます。